Interview

誰もやっていない挑戦をすることが
新しい存在意義になると信じています。

セールスプロモーション・ブランディング大熊 なつみ

空間デザインの知識を、
入社後ゼロから学んでいきました。

以前アメリカで生活していた頃、テレビのリノベーション番組をよく観ていました。最初の形から全く違う住まいへと変身し、そこに暮らす家族が感動する姿に強い興味を持ちました。帰国後、その思いを仕事にしたいとアスティークに入社。もともと服飾デザインの仕事をしていましたが、空間デザインの知識はゼロからのスタートでした。入社してから先輩のサポートも得ながら勉強し、家を建てたいお客様の気持ちを掴めるようにと心理カウンセラーの資格なども取得して、少しずつ仕事を覚えていきました。

4年ほどの在籍後、もっと知識の幅を広げたいと一度転職。そこで6年ほどキャリアを積み、昨年「ブランドプロデューサー」という新しいポストが誕生した時に社長にお声がけいただき、再びアスティークに戻ってきました。

いつもワクワクできる
今の仕事にやりがいを感じています。

ブランドプロデューサーは、会社の理念や提供したい価値を、独自の魅力として商品やサービスに反映させるための業務を担当します。新築住宅やリノベーションのコンセプトづくりから、その基になるマーケティングデータの分析、さらには実際の商品のプランニングまで、とても幅広い分野に携われることが特徴です。これまで培った空間デザインの知識を活かせること、そして何より飽き性な私にとっては、ワクワクできるトピックスに溢れていることにやりがいを感じています。

自分の提案を喜んでいただき「いいね、やってみよう!」と周囲が前向きになってもらえる瞬間が大好きです。そのためには「自分の考えを明確に発信するための情報を持つこと」「ジャンルを問わずに流行に敏感になること」「自分以外の人を待たせない準備をしっかりすること」を常に心がけるようにしています。

年齢やキャリアを問わず、
アイデアを聞き入れてくれる会社です。

住宅をつくる会社ですから「安心・安全」を第一に仕事を考えることはとても大切なことです。でもそればかりに囚われすぎると思考が保守的になり、新しい発想が生まれにくい状況になりかねません。「安心・安全」をベースに、時代に求められる新しい考えを取り入れて、常に挑戦をし続けることが、これからの住宅関連企業には求められてくると思っています。

現在のアスティークには、年齢やキャリアを問わず、そこにしっかりとした理由があり、「笑顔を作る」という理念に沿ったものであれば、優れたアイデアを聞き入れてくれる土壌があります。そしてそのアイデアを「一度検討してみよう」の後、なかなか進まずフェードアウトしてしまうのではなく、「まずやってみよう」と動き出し前向きにチャレンジできる環境であると思います。

人がワクワクする、
社会に有用な新しいコンテンツを実現していきたい。

お客様にとって、住宅を持つことは生活や生き方に直結する大きなテーマです。だからこそ、それを扱う私たちには「笑顔を基準に全てを創造する」というモットーのもと、住宅単体に留まらず、ライフスタイルや生活シーンにおいても人がワクワクする、社会に有用な新しいコンテンツを実現していくことが求められています。ライフスタイルの在り方が激しく変化している今だからこそ、まだ誰もやっていないようなユニークな取り組みを、みんなで形にしていきたい。それが私たちの次の時代につながる存在意義になると信じています。

人が笑顔になるのはどんな時、どんなことだろうと思いを巡らせて生活することや、それが仕事につながることが素敵であり、楽しいと感じる人たちがたくさんいる会社です。これからもそのような考えを持つ、新しい仲間をぜひお迎えしたいです。